向日性

Twitter @kojitsusei

4月20日(月)

次の土曜が当番なので、今日は振替休日。

おととい届いた筍をゆでる。

ついにこの時が来たか……筍はおいしいけどアク抜きって何? とこの時期見かけてもスルーしてきたのだが。

やり方をググる。「手に入れたらすぐにゆでましょう。時間が経つとえぐみが強くなり、えぐみは1日経つと2~3倍に増えると言われています。」

 

……知らんかったーっ_| ̄|○

“どえらい手をかけて”育ててくれたO石さん(お手紙より)、ごめんなさい!!!

 

 

 【筍のアク抜き(ざっくり)】

①外側の皮をむく。穂先を斜めに切り落とし、縦に切り込みを入れる。

②米ぬかと赤唐辛子と一緒にゆでる(アクを取りながら)

③そのまま冷ます(8時間ほど)

 

米ぬかを初めて扱う。封を開けたらいい香りがするので思わずちょっとなめてみた。甘い。ゆでてる時もごはん炊いてる時のソレや~と幸せな気分になる。

 

ゆでる前後の皮のむき方に難儀したが何とかやりとげ、さあ若竹煮作るぞと思ったら、つゆの素(濃縮めんつゆ)とわかめを買うのを忘れていた。

「たけのこ 焼」で検索しトップページに出てきた「バターしょうゆ焼き」を作る。

 

いやーググるのも疲れてバター・しょうゆ・こしょうと強い調味料で作ってしまったなーと思うも、食べてみると筍のえぐみ(ゆでる際赤唐辛子を入れ忘れたのもあるか)と3種の調味料が、合う!!

 

 

白菜菜花、やさしい甘さ。

菜の花が食べられること、白菜から菜の花ができることを知る。

半分は豚肉と炒めて食べた。