4月21日(火)
美容室に行く。
遅い時間に予約したのもあるが、私以外に客が1人だった(最大9席の店)。
担当してくれた美容師さんの体感で、この1ヶ月で客足は9割減だそうだ。
「毎日100人くらい来店していたのに、今は10人いくかですよ」との由。
滞在時間が長くなるので悩んだが、ボリュームが多く、すくのも限界だったので縮毛矯正を付けた。
美容師さんに自然な仕上がりか人工感あるけどまっすぐ伸ばすか、どちらがいいか聞かれたので後者を選ぶ。
施術後、ハチ部分のシルエットが全然違って笑った。
ボリューム減に満足だけど、何かおにぎりせんべいみたいだなと思った。
施術中、雑誌CLASSY.5月号(3月28日発行)を読む。
隔世の感があった。
ナンシー関が亡くなった後しばらく(2002年)、著書のそこかしこで泣けてきて、それは内容というより亡くなったことによりこちらの読みが変わってしまうからで、あの時の感覚に似てるなと思った。
ファッション誌は表紙から10ページくらいめくったら飽きて、後半の読み物ページから読み直すというのをよくする。
CLASSY.はスカスカでびっくりした。月刊誌なのに。