5月2日(土)
東京しごとセンターへ行き、面談してもらう。
ハロワは現在行っても閉まっていて、「全て電話か郵送で対応するのでヨロ」みたいな案内がネットに出ている。
4月28日にしごとセンターへ電話をした際、「P-job(しごとセンター独自の求人サイト)再開も含めて面談が必要なんですか? 」と聞いたら、「そうです。担当者と初回は必ず直接会ってお話ししていただきます。P-job再開もその後になります」と言われた。
…やっぱり、直接会うのって大事なんだよな。
Kさんという50代くらいの男性が担当になってくださった。
厚かましくも事前に「自己分析が得意な方がいらっしゃったら、その方に頼みたいのですが…」と希望を出していた。上席の方が言うにはそこら辺が強い人だそうだ。
Kさんと二人になり、面談を進めていくうちに「“こうなりたかったけどなれなかった道”を書いてください」と言われる。
「そんなこと書くんですか? 」みたいなニュアンスで聞き返したら、「“こうなりたかったけどなれなかった道”と実際の道、そのギャップに見えてくるものがあるからね」と言われて納得した。
面談後、2階ミドルコーナーと1階総合案内をくまなく見て回る。
2階は就職決定者からのメッセージ、ミドル向け求人の貼り出し、ミドル向けのチラシ各種。
1階はヤング、ミドル、シニアその他いろんな案内やチラシがある。
先程の面談で「卑屈にならず自分が自分を大事にして、ここからの折り返しをどう生きるか考えないとな」と思っていたら、シニアコーナーに「55歳以上の方のための就職支援講習」というチラシを見つける。
「合同面接会!!! 受講料無料!! 短期講習! 新たな職業に挑戦しよう!」との惹句があり、めくるとコース名がずらり。
オフィスビルクリーニングスタッフ、マンション管理員、警備スタッフ、コンビニエンスストアスタッフ、ケアスタッフ、ヘルパー、メディカル給食、調理業務アシスタント、保育補助員、ベビーシッター。
「卑屈にならず自分が自分を大事にして、ここからの折り返しをどう生きるか考えないとな」という気持ちに変わりはないが、何とも言えない気持ちになる(全部大事な仕事で、従事者への感謝の念はもちろんある)。
しごとセンター前のビル、7階建てだがエレベーターがない。
駅までの道で看板を掲げてない、店内には何もない店の店頭に、マスクが並んでいた。
50枚入りは2種類あり、1つが3,000円、1つが3,500円。
20~30代の男性2人と、50代くらいの女性が店番していた。
ものすごく久しぶりにマスクの現物見かけて、手持ちがあと2枚なので買うか迷う。
昨日Twitterで「どこにも見当たらないサージカルマスクが、西川口や大久保では50枚入3,000円で山積みになっている。でも道行く人はこの値段だと誰も買わない」みたいなのを見かけたので、もしかしたらゴールデンウィーク明けに動きがあるかもと思い買わなかった。
前々から頼もうと思っていた「Asiaholic」 https://twitter.com/asiaholic2019 のカオマンガイのテイクアウト、オプションで煮卵を付けて2,000円。近隣だったら店主がデリバリーしてくれるという超サービス付きで、錦糸町駅まで届けていただいた(注:今は条件が少し違うようです)。
鳥肉もご飯も付け合わせも全部おいしかったが、スープがおかわりしたい位おいしかった。
次が決まったらお店に行って、おかわりする!