実写版「アラジン」感想(ネタバレ)

※ネタバレ有

 

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IMAX2D・字幕で見た。

IMAXの臨場感すごい。2Dだけど3Dみたいだった。

 

 

客席が暗くなり最初の予告が「マレフィセント2」だった。

マレフィセント」、5年前に「思い出のマーニー」とはしごしたなー。一緒に行ったIちゃん元気かな。

その時の感想は「一見いい話にまとめているけど、“男なんか信用するな、頼れるのは同姓だけ”ってメッセージはさすがに偏りすぎてないか? 」というものだ。 

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マレフィセント2の大型広告@新宿バルト9


 ディズニーは巨大帝国なだけあって、ポリティカル・コレクトネスにものすごく気を使っているのだろう。

2019年アラジンは、最後ジャスミンが王になる。

私は1992年アニメ版を見ていないのだが、これ絶対アニメ版は違うんだろうな。

 

 

砂漠のシーンでジーニーのセリフ「手足が燃えちゃうよー(字幕・うろ覚え)」で、見に行った日が7月28日だったので、時節柄京アニ事件を思い出さずにはいられなかった。数年後にテレビ放映する時はここどうするんだろう。

まぁそれを言い出すとプロメア(映画「プロメア」感想(ネタバレ) - 向日性)もおっさんずラブ(前売り買った)も何もできなくなるんだけど。

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いい歌には御膳立てが必要なんだなと思った。

高校3年の文化祭で、クラスの出し物が「A Whole New World」の合唱で、その時は全然いい歌に思えなかったけど、映画の中で聞くと感動した。

でも「スピーチレス」は歌だけ聞いてもいい歌に思えただろうから、何が違うんだろう。

 

 

エンドロールのキャスト順(上掲のチラシでも)と、エンドロール後のラストショットがジーニーだったので、ウィル・スミスがいかに大物なのかが分かった。

でもラストショットはいらないよ。

 

 

上映時間128分

始まって41分にランプの精登場シーン

1時間15分に「A Whole New World」のシーン

 

ジャスミンの衣装が美しかった。

映画「プロメア」感想(ネタバレ)

※基本ネタバレ

 

 一回目(平日20:30スタート):池袋HUMAXシネマズ シネマ4。6割(100名くらい?)、うち女性8割。

 

二回目、次の日(平日21:45スタート):新宿バルト9 シアター5。6割(100名くらい?)、うち女性6割。 

 

 

 

 

 

pixivで小説を漁ってたら、たまたまガロクレの面白いのに当たった。

筆者の他の作品も読む→その人がブックマークしてるのも読む→気づいたら三連休が終わっていた。

 

この作品を知らなかったので、テレビアニメの映画化なのかと思っていたら、111分の映画だという。

pixiv読んでいく中で、設定やエピソードが映画一作品の量に思えないんだけど…。
姐さん達(書き手の人たち、年下が多いだろうがあえて)の想像力すごいわー。
 
 
5月封切りなのにまだ劇場公開していたので見に行く。

声優(堺雅人松山ケンイチ早乙女太一)がかっこよかった。

音楽もかっこよかった。
彩度の高い色使いがあざやかだった。
 
111分でよくこれだけ話を詰め込めるなー。
もしかしたらpixivで予習してたから話を理解できたのかもしれない。
バーニッシュの成り立ちや、ガロとリオが何で地球のマグマを抑えられたのか、大事なところが今いちよく分からなかったけど、納得感はあった。
 
主要人物ガロ、リオ、クレイの初登場シーン及び初発声シーンが何分なのかと、開始後30分にどんなシーンがあるかをメモするつもりでノートをセットしてたら、観賞後ミニッツノートみたくなっててちょっと引いた(席は端で見た)。
ちなみにガロ(初登場と初発声10分)、リオ(フルフェイスヘルメット姿で登場12分、初発声16分、顔が見える18分)、クレイ(初発声22分、初登場24分)、30分後はリオがバーニッシュ救出を仕掛けるシーン。
 
 池袋の客と新宿の客は雰囲気が少し違った。
 
 
 

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【感想メモ】

・登場人物紹介や必殺技の紹介で画面が止め絵になるのが漫画みたいだ。つうかその止め絵を登場人物も見れる世界なのか!!(マッドバーニッシュが捕まった後、先程の戦闘シーンが止め絵込みでニュース映像にて流れる)

 

・ガロは消防隊員なのになんで現場で上半身ハダカなの? 

 

・ピザ屋のシーン、ガロの「なおさらだ」の言い方がたまらん。

しかしガロの髪型で”男の勲章”って言われたら嶋大輔を想起せずにはいられない。

  

・ガロ、熱血主人公なのに髪と瞳の色が青なのが面白いな

 

・死んだバーニッシュが灰になる表現が幾何学模様で、ちょっとハガレン鋼の錬金術師)ぽい

 

・なんかやっぱバーニッシュ、プロメアの理屈がよく分からない。

炎が物質化するし(バイクやら刀やらロボットやら)、リオは炎を手から出して空飛ぶし、自分の炎を口移しすると人を回復させられるし、炎がバリアになって守ってくれるし(バーニッシュのみならず普通の人間にも有効)、炎はバーニッシュの肉体を再生してくれるので不死身だが死ぬと亡骸は灰になり消える?? 気力がなくなると死ぬの?

 

・リオが体内に埋め込まれた連鎖型凍結弾をどうやって解消したのかがよく分からなかった

 

・ガロが牢屋に閉じ込められてたけど、復活したリオが竜の姿になって暴れて建物が壊れたので脱走できました、ってさすがにちょっと壊れたくらいの位置に牢屋はないやろ

 

・「ぜんぜん熱くねぇ」って言ってりゃ炎を直で浴びても火傷しない熱血マンガ展開

 

・↑こうやって書き出すとご都合主義もはなはだしいな。でも見てる時はそこまで感じなくて、勢いのある演出ってこういうことか

 

・滅殺開墾ビームにワロタ

 

・クレイザーXって、クレンザーに聞こえる

 

・「フォーサイト」って聞くと、広島市民には「フォーサイト買取、フォーサイト買ぃ取ぉーりッ♪」のあの歌が流れてくる…

 

・クレイでかすぎ。リオデガロン(ロボット)の3/4くらいって、3メートルくらいない?

 

・ガロとリオのキスシーン(救命措置)、ながっ

 

 

 

 

 

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伊勢丹新宿店。鑑賞後、伊のマークが纏に見えた

 

 

バーニッシュは体の中から「もっと燃えたい」というプロメアの声が聞こえてくるという。

今私の体内からは「応援上映…」「8.24オンリーイベント…」という声が聞こえてくる。

 

 

【おまけ】

映画2時間見るのもなー、というのだったら、この予告編を見たらいい。

 


映画『プロメア』ロングPV 制作:TRIGGER  5月24日〈金〉全国公開

 

2時間が2分10秒とコンパクトにまとまっていて、だいたいこんな話。

 

「牛丼ラジオ」第1回の感想

※山下陽光さんの新しい実験「牛丼を無茶苦茶美味しく食べるラジオ」、第1回の感想。
 

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 1:一聴して
千鳥、牛丼と聞いて思い浮かんだのは、ダイゴ違いでメンタリストDaiGoが講演でキレた話。
いわく講演の質問コーナーで、男性が
「ダイゴさんは金持ちだからいろいろ考える余裕があるんですよ。僕たち貧乏人は金がないから吉野家で牛丼食って…」
って言い始めたからオイコラちょっと待てと。
貧乏と自覚してるならなんで吉野家で食うんだ。自炊しろよ。400円出すんだったら自炊すればもっと安く作れるぞと。
 
というエピソードをyoutubeの無料動画で聞いたことがあって。
その時は「今度吉野家行って食べてみて、同じ値段で自炊してみようかな」と思ったのを、思い出した。
 
 
 
2:数年ぶりに牛丼屋に行ってみた
5月14日。冷たい雨が降っていた。松屋で夕食。
・プレミアム牛めし並 380円(税込)
・お新香半熟玉子セット 130円(税込)
合計510円(税込)
 
<思ったこと>
・食券買うの難しい
・温度って大事(味噌汁で生きかえる)
・漬物おいしい
・牛肉が紙みたい
新宿駅から5分で500円で食事できるってすごい
・今度は鉄板メニュー食べてみようかな
吉野家はどんな味なのかな(行ったことない)、今度行ってみよう
 

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 3:自炊にチャレンジ
<コンセプト>DaiGoにブチ切れられたお兄さんになったつもりで作ってみよう
・普段自炊はしない
・家に電子レンジはある
・調味料は無い
・晩酌する派
 としてみる。
 
材料(まいばすけっとで購入)
・レトルトご飯3パック 268円(税抜)→1パックあたり 89円(税抜)
・牛バラ肉140gオーストラリア産 298円(税抜)→一人分70gで使用 149円(税抜)
・玉ねぎ1個 50円(税抜)→一人分半分を使用 25円(税抜)
・すき焼きのたれ 500ml 178円(税抜)→1回分(30ml)あたり 11円(税抜)
合計額 794円(税抜) 857円(税込)   一人分 274円(税抜) 295円(税込)
 
調味料を「すき焼きのたれ」一択にしたのは、醤油・砂糖・みりんと別々に買うと高くつくし(すき焼きのたれの原材料:醤油、砂糖、みりん、食塩、こんぶだし、かつおエキス)、あまり自炊しない人だったら「醤油・砂糖・みりん、それぞれどれくらい入れたらいいの? 」となるかなぁと思ったので。
 

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(家にあった日本酒と生姜を入れたバージョン、シンプルバージョン)   

 

【作り方】
・ご飯をレンジで温める
・玉ねぎをくし形に切る
・お皿に、切った玉ねぎ、牛肉、すき焼きのたれ(、日本酒、生姜)を入れる
・ラップしてレンジで3分加熱する
→できあがり!

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【実食】
・まあまあおいしい。シンプルバージョンも酒・生姜入りも、たいして味は変わらなかった。
・オプションの漬物がうまかった

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・金胡麻旨辛きゅうり(2食分) 278円(税抜)
・温泉玉子3個入 99円(税抜)
 
 
 一人分、税込で295円か。微妙。
すき焼きのたれ二度と使わねえと思うなら、100円足して牛丼屋で食べたほうがいいしなー。
日和った言い方になるが、質問者の気持ちもDaiGoの気持ちもどちらも分かるんだよなぁ。
 
グラム238円の国内産切り落としで作ったら、このズボラ調理法でもむっちゃうまかった。
(あとこの調理法は、応用するとレンジのみでカレーが作れる)
 
 
後日、吉野家にも行ってみた。
味は松屋よりしっかりめなのかな、という感じだった。

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税込み640円
 
 
 
4:まとめ
山下さんの「そもさん! 」に対し、私はこんな反応だった。
皆さんは皆さんで「しゃべりの達人たちがハイテンションでチェーン店談義」とか「吉野家松屋すき家テイクアウト食べ比べ」とか「牛丼屋のチェーン店感をマック100円ドリンクに置き換える」等、いろんな展開をしていて、俳句の兼題みたいだなとも思った(「プレバト!!」、おもしろいですよね)。

そして最近の「直売でバイトやめる学校の古本売りませんか、途中でやめるの古着売りませんか」の試み、「読み終わったこの本をメルカリで売るのが、バイトやめる学校の第一歩」(タバブックス「バイトやめる学校」2017年、132ページ)の更に一歩進んだ感じがして、おもしろい。

鬼子母神通り みちくさ市トーク 2019.3.17

※1ヶ月前のイベントのレポート。

 

みちくさ市連続トーク2019 第7回「談話室たまりあ~ステージ上の『私事』と『仕事』~」
出演:姫乃たま 小泉りあ
ゲスト:山下陽光

 

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雑司が谷地域文化創造館第2会議室にて。
32人。7割くらい。小学生高学年くらいの子がいた! 

 

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立って写真撮ればよかった…

 


1:メモったこと(前後の流れはぶった切ってる)

 

山下(敬称略、以下同)「セックス、ドラッグ、ロックンロールって言いますけど、今、ロックンロールは死んでるけどセックスとドラッグはすげぇ盛り上がってるんじゃないか」

姫乃 (敬称略、以下同)「セックス盛り上がってますかね? 」

 

山下「隠れキリシタンがすごい好きで調べてたんですけど、ロックと似てるなって」

姫乃「『隠れキリシタンがすごい好きで調べてた』って、今夜ジワりそう」

山下「いや枯松(かれまつ)神社祭すごいんですよ。11月3日」


姫乃「隠れキリシタンの人は誰に隠してるんですか?(素朴な疑問として聞いている感じ)」

 

山下「キリスト教、仏教、隠れキリシタンの3つの宗教が集まるお祭りで、それを調べてるのがコンゴ人のロジェさんで、お忍びでバチカン図書館の館長が来ててロジェさんの講演を聞いてるんですよ」

 

山下「祭りの儀式で『隠れキリシタンの人はお立ちください』ってアナウンスがあって、ばれちゃうじゃねえかって(言い方がおもしろい)」

 

山下「ロジェさんが隠れキリシタンの指導者・村上茂について本を書いてて、『沈黙』のスコセッシ監督は村上さんのお父さんに会いに行って門前払いを食らってるらしいんですよ」

山下「祭りの打ち上げに参加させてもらったんですよ。オラショは昔は口伝だったけど、最近はメールだって」

 

姫乃「私、今年行きます! 」

  

 

山下「勝手に応援するのっておもしろいよなって」

 

山下「さっき楽屋で少しお聞きした話で、チェキを始めた人って誰なのかって」

姫乃「ストリッパーかビジュアル系かどっちかなんですけど」

 

姫乃「山下さんの1対1感覚って未来的だなと思って。アイドルの1対α(アルファ)の感覚に限界を感じていて」

 

姫乃「山下さん、『NOツイート』を信頼してますよね。それは1対1感覚だなぁ。

アイドルの現場だと、NOツイートをお願いすることがままあるんですが、でも別に管理できるものでもないから、わざとツイートする人とかもいて」

 

 

姫乃「山下さんは完全に宗教の人ですよね。儲けてはいけない、という意味で。
尊いなぁ。真の宗教の人ですね」

山下「でも茨の道で。2年位前はこういうことを言ってりゃ食えたんですよね」

 

山下「例えば、今録音してるんですけど、これを売るってあると思うんですよ。

俺の欲しい金額は3万だから、100人が欲しいって手を上げたら一人300円で、10人しかいなかったら一人3000円ね、という感じで」

姫乃「それは(頭数で割るというのは)山下さんだなぁ」

 

 

山下「今日直売で一緒に店を出してるアサちゃんはすごくて。

旧ソ連圏に行きまくってて、チェブラーシカって日本ですごい人気があるから、向こうでチェブラーシカグッズを買い付けて、日本で売ってその売り上げでまた向こうに行くっていうことをしていて。

キルギスが一番面白い。ヒカルさんに行って欲しい』って言われる。

最近ではアサちゃん、現地で買った生地を台湾の縫製工場に頼んで服作るっていう新しいことをしている」

 

 

姫乃「私やりたい事のひとつに、グルジアに移住したいというのがあるんですよ。

グルジアワインが好きだから。

でもグルジアって最近ジョージアって名前が変わって、コーヒー感半端ない」

 

 

姫乃「好きなことをやってる故に辛いことってあるじゃないですか」

 

 

山下「お客さんはアイドルに癒しを求めて来るじゃないですか。で、癒されて帰っていく。イチローが『誰かの思いをしょうってきついですよ』って言ってて、しょっちゃうことってないんですか?」

姫乃「しょっちゃうことしかないですね」

姫乃「結果的にはプラスなんですけどね」

 

姫乃「プロのオタクはすごいですよ」(←2回言ってた)

 

山下「この人は無理とかないんですか?」

(発言者不明)「あると思うんですが。スマホがあるおかげでやさしくなってる」

 

小泉(敬称略)「オブラートに包む文化がネットによって無くなった」

 

山下「速いな。アイドルの現場とネットの現場は」

姫乃「そこはシームレスかも」

 

(発言者不明)「芸能人とネットは親和性悪いけど、地下アイドルとネットはいい。

現場をネットっぽくすればおもしろいかも」

 

 

姫乃「こういうイベントって、録音をそのままテープ起こしすると意外と意味が通らないんですよね。

場の雰囲気とか登壇者の表情でお客さんは無意識に補完してるんですよね」

 

 

姫乃「追及すると辛くなるから『途中でやめる』っていうコンセプトはいいなって思います」

 

山下「ちょっと違う畑の人と話すといいんですよね」

 

山下「何か始めると、思ってたのと違う感じで転がっていく」

姫乃「その違う転がり方を許せなかったら死ぬ」

 

 

 

2:感想

 

姫乃さんのトーク技術がすごい。

さすがゲンロンカフェにも登壇されてるだけあるなぁ。

 

 

山下さんのイベントやwebでの発言で、おもしろいんだけど何言ってるのかよく分からないことがたまにあって、うち2つ、何となく言いたいことが分かった。

 

一つ目:

山下「お客さんはアイドルに癒しを求めて来るじゃないですか。で、癒されて帰っていく。イチローが『誰かの思いをしょうってきついですよ』って言ってて、しょっちゃうことってないんですか?」

山下さん、2019年5月19日の「バイトやめる学校」(with佐々木典士さん)

http://kojitsusei.hateblo.jp/entry/2018/10/17/233856

で、マッサージ師をしているという女性に似たような問いかけをしていた。

山下さんもしょっちゃうことがあるのかもしれない。

 

二つ目:

山下「速いな。アイドルの現場とネットの現場は」

姫乃「そこはシームレスかも」

 2017年の発言で「インターネットとリアルな社会がドンドン繋がってきてるのに、リアル社会の方が遅れてるから、それをインターネットの感覚に近づけたい」みたいに言っていたことがある。

その時は、リアル社会が遅いのは身体性、物質性を伴っているんだから当たり前じゃないの? インターネットは体が無くて頭の回転だけだからそりゃ速いだろう、って思ったんだけど。

気持ちとして変化を恐れすぎ、アタマ固いのいくない! って言いたいのかな。

それが最近の牛丼ラジオとかに繋がってるのかな。

  

 

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ブログ 場所っプ 2019.3.14より


直売リストのこのワンピ、無茶苦茶かわいくて現物見たすぎる! でも早く行かないと売り切れるよな~と思ってたら、まさかの姫乃さんお買い上げでトーク時に着ていらした。とても似合っててかわいかった(小泉さんも)。

 

あまりにかわいくて、ネットに上げないんで写真撮っていいですかって聞いたら、ネットに上げていいですよ、と言ってくださった。神。

 

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ぎゃんかわ

 

その2へつづく

38歳女がアイドルについて本気出して考えてみた

※「ラブライブ!サンシャイン!!」劇場版公開記念

1年以上前に出させて頂いたニコ生配信についてレポートする。

 

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配信は視聴期限切れなのでもう見られません

 

1:きっかけ

2017年11月10日(金)「新しい骨董トークショーat蟻鱒鳶ル」の打ち上げに行き、たまたまお隣だった秋山佑太さん(美術家・建築家)という方に誘っていただいた。

秋山さんは西荻窪で「中央本線画廊」を主宰されていて、その時の話題がオタク話だったので、秋山さんの仲間の若い男性陣もオタクだから、配信で一緒に話したら面白いんじゃないかとのこと。飲み会ノリで「出まーす! 」と安易に言う。フリートークなどしたことないのに。

翌日恥ずかしくなるも「山下陽光さんも『ノリ大事』って言ってるしなー」と思い、秋山さんにメッセージ送ったらOKとのことだったので、参考資料として夏に出した同人誌( はじめに~BL徒然ノートその1 - 向日性 )を送らせていただく。

 

配信日は未定とのことだったので、共演者について調べたり過去動画見たり、共演者が好きだという「アイカツ!」と「ラブライブ!」をできるだけ見るようにした。

配信は結局、11月22日22時からになった。
 

2:当日

【一緒にしゃべった人】
小林太陽さん…大学3年生(当時)。アーティスト。トークが上手い。進行役。
 
cottolink(コットリンク)さん…20代前半。絵を描く。なかなか人と目を合わせない。時々ボソッと鋭い事を言う。
 
 
【配信書き起こし】
出演時間は30分くらいだった。
11月末くらいまで配信を見ることが出来たので、前半15分ぶんくらいは書き起こせた。
 
 
<以下書き起こし>
小林(敬称略・以下同)「今日は深町さん、この番組の為に『ラブライブ!』と『アイカツ!』を見てきてくださって、感想と質問があるそうです」
深町「お二人とも、『ラブライブ!』がお好きなんですよね?」
小林「僕がラブライブ!』好きです。彼が“アイカツおじさん”です」
深町「ラブライブ好きな人を“ラブライバー”っていうじゃないですか。アイカツ好きな人を“アイカツおじさん”っていう言い方が、この世の中にはあるんですか?」
cottolink(敬称略・以下同)「この世の中にはあるんです。最初はプリキュア見てる大きいお友達のことを“プリキュアおじさん”と言い出して、そこから女児アニメを見てるオタクを“○○おじさん”って言うようになったんですね」
 
 
小林「アイカツ!』からいきますか。どうでしたか?」
深町「アイカツのほうが、見やすかったです。女児アニメだからだと思うんですけど。まだ1〜2話くらいしか見てないんですけど、これからも見ていけるな、って思いました」
cottolink「じゃあ178話がんばってください」
深町「そんなあるんですか!?」
cottolink「僕が初めてアイカツ見た当時は110話くらいだったんですけど、4日で見ました」
深町「えええ!?」
小林「何そのドヤ顔w」
小林「まぁでも仕事もありますからね。寝る前とかにちょいちょい」
深町「一日一話くらいで見ていって」
cottolink「半年後くらいには」
小林「生活の潤いとしてアイカツを取り入れていただいて」
cottolink「健全な営みですね」
 
 
小林「ラブライブはどうでした?」
深町「ラブライブは…。ごめんなさい、いきなり喧嘩売る感じになっちゃうかもしれないんですけど、設定で“スクールアイドル”って言ってて、部活動として、アイドル活動をしてるんですよね?」
小林「部活動ではないんですけど、放課後みんなで練習してってかんじですね」
深町「“スクールアイドル”、そこが、意味が分からなくてですね」
(観客<6人位>笑い)
cottolink「ほんとにごもっとも」
深町「とりあえず映画を見たんですよ。それで映画のための1期、2期の総集編(各30分)を見て、あと間違って『ラブライブ!サンシャイン!!』を見ちゃったんですよ」
小林「それ最悪のパターンですね(;^_^A」
深町「でも9人女の子がいる中で、確かにことりちゃんが一番かわいいと思いました」
(註:cottolinkというペンネームは、“南ことりにリンクしたい”という意味だそうだ)
小林「だって!!(cottolinkのほうを見ながら)」
cottolink「これが世の総意ですよ」
小林「ことりちゃんは女の子に人気ですね」
 
 
小林「“意味がわからない”っていうのはどういう」
深町「“ダンス部です!”とか“歌うたいます、軽音部です!”とかいうのは分かるんですよ。でも“アイドルです!”って…。ほんっとにごめんなさい、喧嘩売る感じになっちゃうかもしれないんですけど、うーん、もう言っちゃうんですけど、“私はアイドルです”って言うってことは、“私で抜いていいよ”って半分言ってる感じじゃないですか」
(観客笑い)
深町「暗に言ってる感じじゃないですか。往年のグラビアアイドルの山田まりやは自分で言いましたけど。で、アイドルは女優とか歌手より言ってる度合が上がる感じじゃないですか」
小林「まぁそうですね(;^_^A」
深町「それを部活動で? って…」
cottolink「それは至極まっとうな意見ですよ。考えてみてください、彼女たちの動機、“輝きたい”って何なんですか」
(註:第二シリーズの「ラブライブ!サンシャイン!!」の第一話タイトルが「輝きたい!!」なのを踏まえていると思われる)
小林「それはサンシャインじゃないですか!」
<書き起こし終わり>
 
  
後半は今さら会話形式に再現不可能なので、意味不明だとは思うが2017年11月末に記したメモを貼り付ける。
 
[私からの質問]
AKB48の影響があるのではないか?(ステージ衣装の感じが似ている)
・AKBだけではなく、他のアイドルのシステムや逸話は影響があるのか?
Wikipediaから重要ぽいことを抜き出して年表作成してみた(以下参照)
・最初からメディアミックスありきの企画だったのか?
・ミューズの売り方は「飯島真理田村英里子平野綾」の“2次元に紐づけるスタイル”を思い出した(以下参照)
・ミューズの現実のライブでのトークは、キャラになりきっているのか? それとも声優本人としてのトーク? 本人にキャラを混ぜる感じ?(格好はキャラのコスプレをしてるけど)
 
[二人からの回答]
ラブライブのプロデューサーが「アイマス(アイドルマスター/育成シュミレーションゲーム発のメディアミックスシリーズ)」のファンだったのが影響している
・ライブでのトークは、キャラとの混ざり具合は声優による。センターの高坂穂乃果役の新田恵海は役柄とのシンクロ率がすごい
・奴ら(ミューズ)はキメラですよ
・ミラクルではなく、アシッド(2016年4月の東京ドームファイナルライブの奇跡性を評して。強い言葉ではあるがもの凄く良かったんだな、というのが伝わった)
<メモ終わり>
 
 
【持参したフリップ】
実際はB4の画用紙に手書きした。 

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1枚目

 

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2枚目


3:「“スクールアイドル”の意味が分からない」の真意

ごく単純に言うと、世界観に入り込めなかった。

最初のキーワードである“スクールアイドル”を受け入れられなくて、だから目の前でドラマが展開しても何も入ってこないというか。

 

アイドル=偶像、存在するだけで価値がある。ただそれだと客(信者)が金(気持ち)の落としどころがないから、歌うたったり踊ったりする。だから極論、その歌は上手くなくていいしダンスも下手でいい、というような事をかつてナンシー関は言った。

 

人が崇拝の対象になるって、大変なことだ。

だから(?)あがめられもするし、性欲の対象になったりもする。

 

春日太一は「アイドルは残酷な職業(賞味期限短いし、大変だけど低賃金だし、その後の活動にも潰しがきかないし)」と言い、林寛子は「ちょっと売れるんじゃ損だからね。死ぬまで芸能人でいなくっちゃ」(1998年のテレビ番組での発言。ナンシー関「耳部長」より)とジャニーズJr.の子供たちに諭すように言った。

 

そんな因果(で素晴らしい)なジョブを「部活動で」するってのが、意味が分からなかったんだよなぁ。

 

 

今私はこのエントリをニコ生の一挙放送(2019年正月)を見ながら書いている。

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「優しい世界だな」と思った。

登場人物みんな可愛くて痩せていて、同級生(女子校)も裏で嗤ったりしない。

あと男性が出てこない(流し見だからもしかしたら出てきたのかもしれないけど)。

 

準備期間の時、正直見るのが辛くてなかなか進まず、でも初対面の人に「あなたの好きな作品、意味が分からなかった」なんて言えないよー、どうしよう? と焦っていたが、割と唐突に日程が決まったので、もう二人の懐に飛び込もう、と思って当日を迎えた。

事前に「一応こちら側としてはこんな風に組み立ててます」と軽く話しておけばよかったと後から思ったが、初めてだったので距離感が分からずガチで疑問をぶつけてしまった。

受け止めてもらえて良かった。

二人とも相反する個性で、トークが上手くて、物知りだった。

あと女性観覧者に「女の子の気持ちを代弁してくれた」と言っていただき嬉しかった。

 

私との鼎談の後は、お二人の同年代の美術仲間との座談になり、みんなキラキラ輝いてるなーなどと思いつつ終電まで観覧させていただいた。

 

 

【おまけ】

2018年12月~2019年1月の「ラブライブ!サンシャイン!!」山手線ラッピング車両の様子。

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しぶらくではつなまらくご

14日金曜日、9月公演初日。

「ぷらすと」中継日ではあったが、神田松之丞を見てみたくて、会場に行ってみた。

 

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会場:ユーロライブ 20時~22時

三笑亭夢丸 さんしょうてい ゆめまる
桂春蝶 かつら しゅんちょう(←ここから入場した)
柳亭市童 りゅうてい いちどう
神田松之丞<講談> かんだ まつのじょう

 

 

 道に迷って20時25分に到着。

「立ち見になるかもしれません」と言われたが、座れた。整理番号179だった。

ほぼ満席。

おお、ここがいつもぷらすとで見てた会場か…! 

一番後ろにカメラが…!!

 

 

桂春蝶ちりとてちん

枕がやんちゃだった。

江戸落語をディスったり(この人は上方)、下ネタだったり。

 

なにより持ち時間30分なのに枕で20分使ったw。

プロなんだから心配無用と思いながらも、ドキドキした。

 

20時45分に話し方が変わり(速くなり)、おっ本題か? と思ったが違うみたいで、48分に羽織を脱いだのでいよいよか、と思うも

「別れよう言うてる前に心は別れてる。つきおうて言う前に心は好き。言葉は心を超えない」

って名言が出て、チャゲアス「SAY YES」を歌いだす。けっこう長い。

「誰か止めてー!! 」

と叫んで20時50分。

 

お酒を湯呑み(notおちょこ)で飲むシーンが、本当においしそう。

 

最後、「ぴゃー」と奇声を発して21時02分。

 

 

柳亭市童「湯屋番」

2~3分話して、すぐ本題に入った。羽織もすぐ脱いだ。

 

21時20分位

「数億という資産があると見込んでいる」

「四~五千万の金を居候先にあげる」

「今、二千円貸して」

今の価値で言ってるよね?

 

「どちらにしようかな 天の神様の言うとおり」

江戸時代もこの歌だったのかな?

 

「背広着てワニ革のカバン持って」

「ゆせん石鹸ひげ剃りポマード」

「キャベツくわえたブルドック」

現代語を使うにしてもこの時代感で統一しているのかな。

 

別にむちゃくちゃ高い声を出しているわけでもないのに(少し高くするくらい)、女の人は女の人に聞こえる/見えるなー。

 

 

神田松之丞「神崎の詫び証文」

枕は2~3分、羽織は始まって10分くらいに脱いだ。

 

ネット中継を意識しまくり。「ぷらすと(orニコ生)を聞いている人は~」って計3回も言った。

 

「講釈師になった5年目、赤穂義士伝は“愛国忠臣”ではなく“別れ”がテーマだと言われて、点と点がつながった」

 

たぶん21時45分くらいに客席の照明が消える(そういう演出をしますよと最初のほうで言ってた)。

 

場面はどんどん展開していって、「討ち入り話を人気の講釈師がすることになり、集会所は超満員。ならず者の丑五郎は最前列の真ん中に割り込み、神崎与五郎則休(かんざきよごろうのりやす)の話が始まる…」という段になる。

 

  

客席は暗く、神田さんには照明が当たってて、時空のはざまでしゃべってるみたい。

 

今がいつかとか今聞いてる話が何百年も前の話だとか一瞬忘れて、不思議な空間に連れていってもらった感じがした。

 

 

 気づいたら泣いてて(泣き虫)、鼻をすする音が他にも聞こえる。

最後「ピカピカ」でみんな笑った。

   

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初めて生で聞いた落語ははちゃめちゃで、二番目の人は最初の人とは全然違う語り口で、松之丞はすごかった。

 

渋谷の坂を下る道すがら、「ちりとてちん」の酒を飲むシーンが思い出され、アジの干物と日本酒(剣菱)を買って帰り、湯呑みはないのでマグカップに入れて飲んだ。

「大名茶人 松平不昧」展感想

※6ヶ月前(2018年6月)に行った展覧会の感想をいまごろアップする。

 

 上野の国立科学博物館に「人体展」を見に行ったら、160分待ちであきらめる。

じゃあどこ行く? つーことで、一緒に行った友人がスマホで調べてくれて、近隣で開催中の美術展を読み上げていく。

一致したのはジャンプ展だが、コレジャナイ感あるよねということで、友人が行きたいと言った「大名茶人 松平不昧」展(三井記念美術館)に行ってみた。

 

       

 

 

私はお茶もお花も習ってないので、鑑賞のとっかかりが

「これでカフェオレ飲んだらおいしいだろうね(天目茶碗)」

「この3本の茶杓のうち、どれか1本あげるよって言われたらどれにする?」

「これって『ボケて』のお題になるよね」

こんなんばっかりだった。

 

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ボケてのお題にぴったりな「六祖破経図」梁楷筆 南宋時代・13世紀 三井記念美術館

  

 

1:書の見方が少し分かった

書がたくさん並んでて、ここは流し見だな…と思ったら、最初の書で友人が動かない。

全然動かない。

どこを見ているのか聞いたら、字の崩し方の工夫を見ているそうだ。

大学で、江戸時代の文書を読む授業を取ったらしい。

 

それを聞いて、

「こう崩すとかっこいいけど、なんて書いてるか分かってもらえるかな? 」

「○○さんならこの崩しを分かってくれるはず…!! 」

とか思って書いてたのかな~と思った。

 

 12世紀や13世紀に書かれた書を見て、21世紀の今「なんとなく読めるな~」(日本語の解説と比較しながらだけど)って思わせるって、いろいろ(書いた人、保管して受け継いできた人)すごくない?

「六祖破経図」も実物を見ると、生き生きとしたいい線なんだよ。

 

フォント好きの山下陽光さんにぜひ見て欲しい。どんな感想を持たれるだろう。

 

 

2:禅って厨二っぽい…?

不昧は禅に多大な影響を受けている。

 

20歳の時に書いた本の題名が「むだごと」だったり、
茶室を再現したようなコーナーがあって、不昧筆の掛け軸が飾ってあり、それが「喝」一文字だったり。

禅僧の名前がキマッてる。
虚堂智愚(きどう ちぐ)、無学宗衍(むがく そうえん)…

昔(?)を今の価値観で量るってよくないんだけど、なんか厨二感まんさい。
素晴らしい作品群に眼福を得ながらも、ちょっとニヤニヤしてしまった。

 

 

 3:自由だな

 「福禄寿亀図」松平不昧筆/狩野伊川院栄信画 江戸時代・19世紀

書の途中で書体を変えるって自由だなぁ。

  

「一円相」雪舟筆 室町時代・15世紀 京都・狐篷庵

展示室に入った時に、「最後のほうに飾ってある掛け軸、なんかただ単に掛け軸に『〇』って書いて(描いて)ない? 」と思ったが、たぶん近づいたらそれ以外の何かも書いて(描いて)あるんだろうなー、と思ったら、近づいても正円が描かれてるだけだった。

 

コンパスで描いたようなきれいな丸だが、フリーハンドらしい。すごい…!!

 

友人に「日本美術界はこれを書とするのか画とするのかどうなのよ」と聞いたら「画だね」。

 

友人と、これはジョン・ケージ4分33秒」なんじゃないか、という話になった。

丸だけ出されたら、こちらは勝手に意味を乗っけてしまう。

「不昧さん達はどんな意味を乗っけたんだろうね」と話した。

 

 

4:むっちゃ今っぽい 

「書『春月』」松平不昧筆 江戸時代・19世紀

とか、

「瓢箪蒔絵弁当箱」原羊遊斎作/酒井抱一下絵 江戸時代・19世紀

ヒョウタンモチーフの展開(1段目と2段目の引き出しの取っ手がたまらん!! )とか、むっちゃ今のデザイン。

弁当箱はレプリカ作って欲しい。

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5:引き継いでない感とわかる感

2016年の「大妖怪展」(江戸東京博物館)で、“源頼光の土蜘蛛退治”をモチーフとする14世紀の絵巻や19世紀の浮世絵、及びその解説文を見て、「私は能も歌舞伎も講談も見ないし、日本の昔からあるものを引き継いでないなー」と思った。

 別に無理に引き継ぎたいわけではなく、ただそう思っただけなのだけど。


先程からの友人に2016年にこの感想を言った時、神楽における土蜘蛛を語ってくれて、とても面白かった。

 

無理に分かろう、分からねばとは思っていないが、ある時からテレビやラジオで伝統芸能が流れてきたら、チャンネルを変えずにとりあえず見るようにしていた。そしたら「三味線っていいなぁ」とか「雅楽むっちゃかっこいい」とか、ちょっとだけ良さが分かってきたりもしている。

あと町内会の祭囃子が聞こえたら居ても立っても居られない感じがするとか、小学生の頃こども会で俳句を作った時「これだったらいくらでも作れるな」と思ったとか、わかる感もあって、そういうことを思い出した。

 

2人とも、サクッと1時間で見て回るかくらいの軽いノリだったのに、気付いたら3時間いて(年表の前に30分はいた)、最後は駆け足で見て回った。